認知 [技術]

時には最近の学んだことを書こうと思います。

認知についてです。

だいたい、バドミントンをする環境は、

同じ人とずっとやっていたりしませんか?

僕も大体、バドミントンしに行く場所は決まっていて

いつもと同じメンバーがいます。

なので、最初は、やりにくかったのが次第に相手のことがわかってきて

読めるようになったりします。

体が勝手に覚えてくれるというか。

勿論、それと引き換えに僕のプレイも相手が慣れてしまって

ラリーが長く続いたりもしますが(笑)

そして、時々、地元のバドミントン専門店のスタッフが

僕が通っている体育館にくるのですが、

元々強くてとても勝てる相手ではないのですが

やっぱり何度かやっているので、だいたいわかってくるんです。

けど、火曜日は、自分の想定を大きく外れた球がきました。

僕がサイドにドライブを打って

その人が下で、打つように構えて、一瞬ラケットを振って




「あっこのモーションは前へ落としてくるな!」



と思って前につめたとたん、


瞬時に、ラケットの面を引っ込めて、


奥へロビングをあげてきました。


強いリストをもってるからできる技なんだけど


これまでにこんなフェイントを自分はされたことがないので


された瞬間、脳が全く反応していなくて


ボー然と立ち止まってしまいました。


そう、自分の脳みその中にないプレイは、認知できない。


その後は、無償に悔しかったです。


けど、いい経験になったし、強烈に記憶に残すことができました。


そして、より多くの人とプレイすることが重要だとわかりました。


そして、Youtubeなどで様々なプレイをみることも重要ですね。


できれば複数の人と一緒に観たほうがいいかもです。


言葉で出しながらみていると、時々自分とは違った視点で意見を言う人がでてきます。

その人が大切に思っていることだったり、自分の欠点を克服したいと思って観てたりしてます。


最近、友達と一緒にみてたけど、「腰がしっかりしてるわ~」

とか言っててビックリしました。

「そこもみているのか」と。

どんどん、経験して認知できることを増やしていきたいもんですね♪


そして世界には65億人いるらしいのですが、

65億人の観方があるし、同じ状況なのに全然違うところを観ていたりします。

なんかすごいですよね!

同じ現実に生きているのに、それぞれ認識している世界は違うって(笑)

話はそれましたが、どんどん認知していこうの巻でした~~[手(チョキ)]


では、また読んでくださいね

いつもありがとうございます
タグ:認知
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