バドミントンで勝つ [技術]

どうも。

最近は毎日更新しております。

このブログも少しずつですが観てくれる方が増えてきましたのでうれしい限りでございます。

誰も観てくれなかったら書いている意味がないですからね(笑)

バドミントンに限定して書いてるから中々ニーズに合わないかもしれませんが

僕が好きなんで自由にこれからも書いていこうと思います。


はい、タイトル通り、勝つ方法でございます。


突然ですが具志堅用高って方をご存知ですか?


バリバリ強かったボクシング選手ですね♪

ここ何年前か、バラエティにもちょくちょくでてましたね♪

その具志堅さんは、

13回連続で、世界タイトルを防衛した凄腕ボクサーです。

まぁ、僕はまだ生まれてなかったのですが(笑)

その具志堅さんに、あるアナウンサーがこう言う質問をしました。





アナ「なぜそんなに強いのですか?」


具志堅さん「倒すのではない、当てるんだ!そうすれば勝てる!
        勝てない選手はいつも倒しにいく。勝てる選手はまず当てる。数多く当てる。」


と正確にこういったかはわかりませんが、こんな感じで答えました。


イチローもそうですよね?

まずは当ててヒットを打つ。

それが積み重なってすごいことになったじゃないですか!



バドミントンも同じことが言えるのではないでしょうか☆

まずは当てる。

そして、ネットを超えるようにする。

ネットを超えることができるようになったらアウトにならないようにする。

最後に、状況に応じて、ドライブ、プッシュなどをする。


この当てるという大切さが、ちょっと前、伝わらなくて悲しい出来事がありました。


A「レシーブが苦手なんだよね~どうやったらうまくなるの?(スマッシュをロブするレシーブ)」

僕「はい、ラケットに当てて、まずは相手コートの中へ入れることです」


A「奥までしっかりロブをあげたいんよね」


僕「はい、まずは当たらないと意味がないから、当てるところからはじめましょう。当てるだけでいいですよ!」


Aは余り納得してなくて、まぁいっかってことで、僕がスマッシュを打ちました。

最初っからロブであげようとするから空振りが多く目立つ。


僕「ロブができそうもない球はせめてフレームでもいいからラケットに当ててください」


A「フォア側が苦手なんだよね~」

僕「では、そちら側にスマッシュ打ちますね」

何本か打って、ちょっとバック側にスマッシュを打ってみた。

フォアの構えをずっとしてたから、普通に取れません。


A「急に逆に振られると取れないだよね。。どうすればいいの?」


僕「振りが大きいのとフォアで打った後でもバックで構えるクセをつけてみてはどうですか?」


そして、基礎打ちは終わりました。



バドミントンの中でもスマッシュのレシーブって難しいですよね。

特にロブは難しい。

僕も苦手で、浅い返球になるし、テイクバックを入れてしまってタイミングがずれたりする。

だから、最低でも当てるということをいつも考えています。


そうすると、ロブでなくて低い返球でも死角というところを見つけれるようになります。

絶対ロブじゃないと駄目と思うから視野が狭くなってミスってしまう。

そこを実は気づいてほしかったんだよな~~

でも、基礎打ちだから別にいいんですけどね(笑)

すべてをロブしようとする姿勢も大切っちゃ~大切ですし。


なので、勝つ方法は、必ずまずは当てるということです。
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