ナノパワー13

今回はナノパワー13についての感想です、

2011年のMMOAの新ラケットとして発売して早速買ってみました。

前回のブログで感想を書くぞと思いつつ中々書けませんでした。

すんません



では、売り文句をどうぞ


次世代のスピード＆パワー！
革新的ナノテクにより強靭なフレーム剛性を保ち、インパクト時のパワーロスを制御し、
ショットスピードを向上させる。
スピードとパワーを高次元で両立させて超攻撃的ラケットである！
鋭くシャープな振り抜きを実現するフレームでスウィングスピードアップ！

とのことです。

MMOAのハイモジュラスグラファイトってなんか腕に伝わりにくいというか
硬いというかはっきりしてるというかナノパワー11でも感じた乾いてる感じがどこかあります。

これは好き嫌いがあると思います。

シャフトについては、MMOAでもかなり硬い部類に入ると思います。
4Uということもあり、体制が悪いと力負けすることがあります。

グロメットの数が結構少なくて72ホールしかありません。

若干くわえ込みがありホールド感を感じます。

コントロールはに関しては普通です。

MMOAのHPでみてもわかるようにシャフトが硬くてもグロメットの数が少ないことに

より弾きはいいとは言えません。

YONEXのアークセーバー系でシャフトが硬いというたとえがいいかもです。

25ポンドまではれます。グロメット数が少ないので耐久性はあると思います。

私は、ケブラーパワー300を愛用してますが、同じラケットを使用してる人は

打球感も違うので同じややヘッドヘビーよりではありますがそのままケブラー300でいいと思います。

もっと、シャフトが硬くてコントロールを重視するならこちらの方がいいかもです

個人的には、ナノパワー11やスーパーライトナノ20よりは好きです。

まだ、力がよく伝わってくれるし、決してスマッシュも悪くないです。浮かないし。

4Uで攻撃的にプレししたい方には是非とも使ってみてください。

ダブルス向きです

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