面を作る [技術]

僕は、

中学、高校とバドミントン部に所属していたが

中学は、担当の先生がラグビーあがりで

僕達と同じく初心者でした。

けど、土日とかは、バドミントン講習会などいって、

色々ノックなどを勉強していたりして、とても情熱的な先生でした。

どちらかというと技術より、メンタルを教えられたような気もするけどね(笑)

そして3年間でなんとか県大会まで出場できるようになりました。

高校に入って、中学の時に痛めた腕を気にしてバドミントンは辞めようと思ってたが

一応、春に加入して即効幽霊部員に(笑)

なのになぜか9月に試合に出されて、

足をけがしてしまいました。

担当の先生に、ちゃんと練習に来いと怒られて

10月頃からちゃんと部活に行くようになりました。

なんか負けたのが悔しかったのと、

僕は、ダブルスが好きで、

相方が余りにも弱くて、イライラしてて、速く強くせねばというのが動機でした。

2年になると、転勤してきた元国体選手の先生がきました。

しかし、余り練習にはきてくれず、僕自身も試合には勝ちたいけど

ゲームや友達と遊ぶ方が楽しくてまじめに練習にはでてたものの

火は全くつかなかったです。

3年のときに県大会ベスト16になってから6年間バドミントンを全くといっていいほどしませんでした。

やっぱり腕の痛みと、足のスネの痛みが強くて、とてもじゃないけど、

バドミントンはハードすぎてやっていけないと思ったからです。

そして、ある日、バドミントン久々にやってみようかなと思って2008年頃から始めました。

はじめたといっても1、2週間に1回程度で、のほほ~んとやってました。

区大会ではAランクまでいくことができ、今はだいたい週3ぐらいでしています。


何が言いたいかといいますと、

僕は、殆どバドミントンを教えられたことがありません。

セオリーとかあるのだろうけど、よくわかっていません。

実際練習してみて、よかったこと、悪かったこと、

こーすればこうなるんだ~と、一つ一つ確認して一歩ずつきました。

かなり要領が悪いです。

そして、2年いろんな体育館でバドミントンをしていると

見かねてか(笑)

アドバイスをしてくれるようになりました。

ありがたいです。

勿論、時々、自分すべてを否定されたような気持ちになりイラっとくる時もありますが(笑)

頭が固くなってきた証拠です。

年を重ねれば重ねるほど、バカになり、人の話を聞かなくなってくるんだと思います。

そこはさておき

昨日教えてもらったことは

面を作る。

壁打ちをしていると、どうも振りが大きかったみたいです

シャトルがくるところにまず、先に面を持っていく。

振りかぶることをやめ、面から押し出すように打つ。


実は、何ヶ月前に強い選手をみてて、面を作ってからしっかり打っていることに気づいていました。

僕も気づいてから何度も意識してはみたのですが、なかなか癖がついてしまっているのかものにならない。

なのであきらめた矢先に指摘されました。

僕はレシーブが苦手なので、やはり面は作るのは大切なんだと改めて思い

またしばらく意識してみようと思います。

確かに面さえつくっていれば、

力が足らなくてネットにあたることはあるものの、空振りすることはありませんよね?

がんばってみます。

ロビング、ドライブ、ヘアピンのときによかったら試してみてください。

一緒に楽しいバドミントンをしていきましょう!


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