KEVLAPOWER 100 [ラケット]

F1010001.JPG

はい。MMOAのKEVLAPOWER 100というラケットでございます。

余りにもネット上でラケットの情報がなさすぎるので、今回は

僕が愛用しているKEVLAPOWER 100について語ろうと思います。

これからMMOAのラケットを考えている方やヘッドヘビーのラケットを考えている方

など、参考になれば幸いです。

なので、気になる方は、しっかりと読んでくださいな☆

では、まずはスペック

ラケット長:675mm(10mmロング)
重量:87g(±2g)
グリップ:UL-2 YONEXのG4とそこまで変わりません。
素材:ハイモジュラスグラファイト+ウーブンケブラー
シャフト剛性:やや硬い。一番やわらかいのが0で一番硬いのが10とすると6か7ぐらい。
適正テンション:18~23ポンド
バランスはのってないけどだいたい300cmsぐらいだと思われます。

まず、フレーム厚は、YONEXのISOMETRICと同じぐらい厚めです。
シャフトの長さは普通ぐらいです。
フレームは、アイソ型と卵型の中間ぐらいの大きさになっています。

振りぬきは、YONEXのヘッドヘビーのアーマテックシリーズよりも軽いです。むしろ、
アークセイバーZよりもヘッドは軽いです。

フレーム厚なので、空気抵抗は若干あります。

僕のラケットは、最近までずっと腕が痛かったので21ポンドではっています。

いつもは23です。

ナノシリーズよりも若干弾きが悪く、ガットはナノジー95を使用しています。

完全にオフェンス型のラケットで、スマッシュとクリアとロブで本領を発揮します。

そこまで力を入れなくても楽に飛ぶし、

後ろへ差し込まれてきつい時にクリアを打っても、殆ど置くまで打てます。

ただ、苦しい体勢でついつい力を入れすぎてバックアウトになることもあるので、

かなり破壊力があることは覚えていた方がいいです。

ちょっと体勢が崩れて打ってもそこそこいいスマッシュやクリアも打てるので、シングル向きの

ラケットかなと思っています。

しかし、僕はこのラケットをダブルスで使っています。

アークセイバー10、カーボネックス30、アーマーテック500(3U)をダブルスで使用している人は

特に違和感がないと思われます。

どちらかといえばアークセイバーの感覚に似ていると思います。

レシーブを打つ時は短くもって打った方がいいかもしれません。

ヘッドが若干重めかつ、弾くようなラケットではないからです。

結構、ラリーを支配するというよりは、後衛でガンガン打って、甘い球を前衛でプッシュさせる。

こんなやり方が合うと思われます。

ドライブ戦もレシーブと同じで短くもった方がいいです。

ヘッドライトのようにテクニックでプレイするのは難しいかなと思います。

しっかり相手のボディーへドライブやプッシュをして、甘い球を確実に打つという感じです。

とにかく球が走るので、相手を差し込むことができます。

最近は、ラケットも色々進化してるので、

もっと軽くて同じぐらいの力を発揮できるラケットがあるかもしれません。

個人的にKumpoo Power Shot Nano 2300Hが気になるところです。

ウーブンケブラーという変わった素材のせいかもしれませんが、

若干やわらかい、やさしいというイメージもあります。

素材自体がやわらかいのかもしれませんね。

僕が行ったMMOAショップの方は、このケブラーパワー100を大プッシュして

ここまで言うんならという感じで買いました。

本当に正解でした。

よかったら検討してみてください。

多分4月に毎年のように新しいラケットが発売すると思いますのでそちらも楽しみですね☆

では、

今日も読んでくれてありがとうございます。

口角を上げて、今日もにっこりとしていきましょう!
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