タイガーウッズから学ぶバドミントン [心]

どうも、久々に書きます。

そして、RSSリーダーに登録してる方、どーもです。

あなたのことですよ!

そしてたまたまこのブログに来た方、どうもはじめまして。

時々ちょこちょこ更新を確認してる方、やっとの更新でございます(笑)


実は、何日か前に書いてたのですが、

マウスが手に当たってしまい、そして運が悪くクリックもおしてしまい

さらに運が悪くポチっとなってしまって、せっかくの文章がおじゃんになってしまいました。

若干へこんでしまって、やっと書こうと今立ち上がってます(笑)


だって、情報ほしいじゃないですかーーー


だって、強くなりたいじゃないですかーーー


そんな、勉強熱心な方がいるので、


書くのです。

そんな情熱に答えるのです。




前回書いて消えた内容は書きませんが


今回は、タイガーウッズから学んでバドにも取り入れていこうと

思ってみたんです。

では、つらつらと書いていきますね、


2005年の話ですが、世界ゴルフ選手権で、タイガーは、ジョンデイリーと激しいデッドヒート

をくり広げていました。

18番ホールを終えたところで、同じ打数で並んでいました。

優勝者を決めるための延長サドンデスになって、15番ホールからのプレーオフに入ることになりました。

こうして迎えた運命の17番ホール。

タイガーはロングパットをはずししてしまい

次はジョンの番です。

距離1mのパットを決めればジョンの優勝です。

もし今このブログを読んでいるあなたがタイガーだったらどう思いますか??




きっと




「てぃあんで~~ぃ。外せ!!絶対外してくれ!!!頼む神様!」



と思ったと思います。



優勝目前ですし。








しかーーし、ここでタイガーは、「入れ!」と思ったのです。





結果は、ジョンがパットをミスして、タイガーの優勝。




なぜタイガーはそう思ったのでしょうか?




はい、どんどん答えていきますね☆



タイガーの中には、常に世界最高のプレーをする理想の自分がいるので、

ライバルが入れてくれないと、ここまで競り合った自分が恥ずかしい。

自分のライバルにふさわしくない!




だから「入れ!」と思ったそうです。




ジョンがパッドを外した時、タイガーは本当に嫌な顔をしたそうです。




元々タイガーの父は、元アメリカ特殊部隊グリーンベレーの大佐だったそうで

父は、そこで教わったことを、タイガーに教えてたらしいのです。


すなわち、タイガーは、小さい頃から、軍の最高教育をされて育ったのです。



タイガーはきっと、この試合は勝って当たり前と理想の自分になりきっていたのだと思います。

よく、オリンピックをテレビでみてて


優勝が確定したとき


「わーーー!」と選手が喜びますよね?


あれって実はまずいんです。


もしかしたら負けるかもしれないと心のどこかで思っていたということです。


本当に優勝が当たり前だと思ってたらファンサービスはあったとしても


わーと喜ぶことはないと思います。


このメンタリティを皆さん実践されてみてはどうですか?



自分が何らかの試合で、優勝している光景を本当にその場にいるかのようにイメージで体感する。

自分はこの試合で優勝していることは決定している。


そして、試合で、優勝間近

3セット20-21で追いこまれている。

自分のライバルにとてもふさわしい。


そして、こちらが浅いロビングをしてしまい


相手選手は、絶好のエーススマッシュが打てる状態。


その時に本気で心の中で


「入れ[exclamation×2]


と思ってみてください。


そして、相手選手がネットにひっかけたりアウトしたときは

本気で嫌な顔をしてください。


「自分のライバルにふさわしくない」と口に出してもいいです。


あなたの優勝は最初から決まっています。



いかがでしたでしょうか?

よかったらまた、ブログに遊びにきてください。


毎回読んでくれてほんとうにありがとうございます。

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